安曇野市内では 1月、14ヶ所の計測点のうち 5ヶ所で地下水位が最低基準値を下回ったとのことです。市の環境課は「1~2月はもともと地下水位が最も下がる時期」、「昨年秋~冬の降水量が少なかったことがさらに影響した」、「記念館を含む一帯は湧水場所の上流に当たり、水位低下が影響しやすい」と説明しています:
- 田淵行男記念館の湧水池が枯渇 地下水位の低下顕著 (写真あり)
宏観前兆による地震予知を中心に地球や宇宙の話題 私が見聞きして「面白い!」と感じたこと
好奇心のみちびくところ、どこへでも
小惑星 | 推定直径 (m) |
接近日時 (日本時間) |
接近距離 (LD) |
---|---|---|---|
2021 DW1 | 24~55 | (地球)3月4日 17:58 (月)3月4日 22:24 |
1.48 1.79 |
回 | 日付(現地時間) | 間隔(日) |
---|---|---|
1 | 1月2日 | 13 |
2 | 1月12日 | 10 |
3 |
2月3日 | 22 |
4 |
2月21日 | 18 |
Appearing as a bird in flight, with wings outstretched in the space, SU Aur, a star much younger and more massive than the Sun, is surrounded by a giant planet-forming disc. This #potw was captured by the SPHERE instrument on @ESO’s Very Large Telescope. https://t.co/jAEPRmbotP pic.twitter.com/0UAdV1aNG1
— The SETI Institute (@SETIInstitute) February 22, 2021
2月24日午前10時、レイキャネス半島で M5.7 の地震が発生、約 30分後には M5.0 の地震が発生し激しい群発地震が始まりました。 地震は、アイスランドの南西部や、北西部ではイーサフィヨルズルに至るまでの広範囲で感じられました。 M4 以上の地震が約 20回記録されており、M3 では 100回を超えています。 地震発生率は 2月25日に減少しましたが、26日の正午以降、再び増加し始め、M4を超える地震がいくつか記録されました。 2月26日の最大の地震は 22:38 の M4,9 で、南西部の広範囲で感じられました。
今回のような激しい群発地震は過去に例がないわけではありません。例えば、1933年6月10日には Fagradalsfjall で 5つの地震(M4.9〜M5.9)が記録されています。
群発地震は現在も続いており、2月23日以降、SIL システムはこの地域で 6000 を超える地震を検出しています。