2014年9月14日日曜日

カゲロウ大量発生 ― 山梨県甲府市、茨城県筑西市


9月10日、山梨県甲府市(地図)でカゲロウが大量発生しました。「羽化は1週間近く続く可能性がある」(昆虫の専門家):

9月4日から7日にかけて、茨城県筑西市(地図)でキイロカワカゲロウが大量発生しました。「例年大量発生するが、今年は特に多かった。橋の上は一寸先も見えないほどの数が集まっていた」(地元住民):

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マッコウクジラが迷い込む ― 沖縄県那覇市


9月8日、沖縄県那覇市の那覇港(地図)内にマッコウクジラが迷い込んでいるのが見つかりました。「港で確認するのはまれで、珍しい。迷い込んだのでは」(美ら島研究センター):

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小惑星 2009 RR が地球接近


9月16日前後に小惑星〝2009 RR〟が地球に接近します。

この小惑星は2009年9月に発見されたものですが、観測データが少なく、接近日時や接近距離の予報には大きな幅があります。接近日時については9月16日午後7時3分(日本時間)と予報されていますが、50時間ほどの誤差が見込まれています。接近距離については、中庸の数値として 1.95LD(1LD=地球から月までの平均距離)と予報されていますが、地球に最も近い場合には 0.97LD、遠い場合には 38.68LD とされています。

この小惑星はアポロ群に属し、直径はその絶対等級から 21~47m と推定されています。最接近時の地球との相対速度は、秒速12.88km(時速約4万6000km)と計算されています。

小惑星 推定直径
(m)
接近日時
(日本時間)
接近距離
(LD)
2009 RR 21~47 9月16日 19:03 1.95
(LD: 地球から月までの平均距離=1) 


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2014年9月12日金曜日

来年1月までに大地震?


13年5月20日付「特許『地震・火山噴火予知方法』」でその地震予知手法を紹介した JESEA(地震科学探査機構)の理事で、東京大学名誉教授(測量学)の村井俊治氏についての記事3本です。ヨイショ記事のきらいがありますが、興味はそそられます:

「地震学の世界は、『地震ムラ』とも揶揄される閉鎖性で知られる。旧態依然とした研究に拘泥する研究者たちが年100億円もの予算を分け合う既得権益にしがみついている」:

「圧巻は9月3日午後4時に配信されたメルマガの予測だ。栃木県を今年初めて『要警戒』と指摘した (中略) その直後の午後4時24分頃、栃木県北部で最大震度5弱(日光市)の地震が発生したのだ」:

「7月6日以降、日本全国で異常変動が起きている。何週にもわたってこれだけ広範囲かつ大規模な動きが見られるのは、3年前の東日本大震災以来初めて」、「これだけ広範囲の異常だと小さな地震では終わらないかもしれない」:

上の記事には、大地震の発生場所は書かれていません。有料のメールマガジンを購読しろということなのでしょう。八ヶ岳南麓天文台の串田氏が予報している2つの大地震(M7前後以上)のどちらかかも知れません:

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御嶽山で火山性地震増加 ― 長野県・岐阜県


9月10日昼ごろから、長野・岐阜県境に位置する御嶽山(地図)の山頂付近で火山性地震が増加しています。以下は、気象庁が9月12日に発表した「平成26年 No.37 週間火山概況 (平成26年9月5日~9月11日)」からの引用です:
剣ヶ峰山頂付近を震源とする火山性地震が10日昼頃から増加し、11日は85回発生しています。日回数が80回を超えたのは、2007年1月17日以来です。振幅はいずれも小さく、火山性微動は発生していません。

噴煙及び地殻変動の状況には特段の変化はありませんでした。

御嶽山では、2007年にごく小規模な噴火が発生した79-7火口内及びその近傍に影響する程度の火山灰等の噴出の可能性がありますので、引き続き警戒してください。

噴火警戒レベルは「1、平常」のままです。

御嶽山では、1984年に「昭和59(1984)年長野県西部地震」(M6.8)にともなって山体崩壊が発生し、多数の死者が出ています。

2006年12月から2007年3月にかけての活動では、12月中旬に山体膨張が始まり、12月下旬には山頂部直下で火山性地震が増加し火山性微動が発生、1月16~17日に火山性地震が増加、1月25日に最大の火山性微動が発生し、3月後半に小規模な噴火という経緯をたどっています。御嶽山直下へのマグマ貫入(深さ4kmまで上昇)に伴って山頂直下の地震が発生したとされています。

これまでのところ、山体膨張は観測されていないようです:

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2014年9月11日木曜日

キラウエアの溶岩流で非常事態宣言 ― ハワイ


ハワイ島のキラウエア山(地図)から6月27日に流出し始めた溶岩流("June 27th Lava Flow")の先端が住宅地に迫ったため、ハワイ州知事が非常事態を宣言しました。溶岩流によって主要道路が分断されることが予想されるため、州では溶岩流の両側に警察官や緊急車両などを分散配置することを検討し始めています。また、電力供給網が寸断される恐れもあるため、対策が検討されています:

以下は、9月8日までの溶岩流の先端の移動を示す地図です。9日にはさらに500mほど北に進んでいます:

キラウエア山の最新情報は以下で見ることができます:

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地震予兆研究センター


ゲラー教授のツイートから地震予兆研究センター(Earthquake prediction research center)について:

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2014年9月9日火曜日

タブルブル山の噴火 ― パプア・ニューギニア


8月29日にパプア・ニューギニアのニューブリテン島にあるタブルブル山(Tavurvur、地図)が噴火しましたが、以下の記事には観光客が近距離から撮影した動画が掲載されています。噴火直後に上空に衝撃波が伝わっていく様子や、観光客が乗った船も衝撃波(空震)を浴びる様子(開始から25秒目付近)が記録されています:

以下の記事には、タブルブル山の噴火前と噴火後を比較した衛星写真が掲載されています。緑色だったニューブリテン島の森林が広範囲にわたって火山灰に覆われ茶色になっています:

この地域のプレート構造は非常に込み入っています。西に移動する太平洋プレートと北上するインド・オーストラリア・プレートの間の「引き離し作用」によってビスマルク海とソロモン海(地図)はともに拡大しつつあります。ニューブリテン島の南岸沿いにはニューブリテン海溝があり、ソロモン海の海底が沈み込んでいます。


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宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-13)


7月5日付「宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-12)」の続報です。

高知県庁のウェブサイトに掲載されている宏観異常現象の表が9月5日付で更新されています。7月分と8月分の異常報告件数は、ともに0件でした:

毎月上旬に前月分の異常報告件数が更新されて来たのですが、8月には更新がありませんでした。高知県は8月に記録的な大雨に襲われたため、防災担当者が多忙を極めたからだと推察しています:

今回は、ページ右上の更新日付もきちんと更新されています。


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最後のスーパームーン


今夜、3連続スーパームーンの最後の回が見られます:

満月 近地点通過
7月12日20時25分 7月13日17時26分
8月11日03時09分 8月11日02時43分
9月9日10時38分 9月8日12時31分
(天文年鑑2014年版、誠文堂新光社)

昨夜は「仲秋(中秋)の名月」(旧暦8月15日)でしたが、完全な満月ではありませんでした(厳密な意味での満月は9日10時38分):

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