2026年6月23日火曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-388)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  6月21日15時00分付けで「続報 No.457」(PDF形式)を出しています ——
 
 Stage-35 6/15 極大認識
→ 7/3±3 対応地震発生の可能性 現状修正なし
火山噴火型変動は Stage-35 変動の一部で
震源に近い火山噴火の可能性は低い見解 
  
  
ステージ-35 極大 6月15日に K6 観測装置(高知観測点)に短時間の糸状特異変動(無振動基線)が出現。前回の更新情報では、ステージ-34 が示した 6月15日が ステージ-35 の極大なのか、初現なのか確定できなかったが、この糸状特異変動によって 6月15日は極大であると認識。
  • 初現 6月5.5日、極大 6月15.3日 → 地震発生 7月3日±3日
 
噴火型変動と顕著特異変動 5月28日からの噴火型変動を先行変動初現とし、ステージ-35 の極大 6月15日と組み合わせると、7月3日±3日が算出される。
  • 先行変動初現 5月28日、極大 6月15.3日 → 地震発生 7月3日±3日

顕著特異変動と噴火型変動が補完するような形で出現していることから、5月下旬以降に出現した噴火型変動は、震源に近い火山の噴火を示すのではなく、ステージ-35 の変動の一部である可能性が高い → 現状では、地震発生に伴う火山噴火の可能性は低い。噴火型変動は熊本地震の場合と同様に火山近傍の地震を示すと考えられる。
  • 顕著特異変動初現 6月5.5日、極大 6月15.3日 → 地震発生 7月3日±3日
 
糸状特異変動 CH17(八ヶ岳)の糸状特異変動(無振動基線)からの参考推定
  • 初現 6月11日、極大 6月18.5日 → 地震発生 7月2日±3日 
 
 ▪️disclaimer▪️ 「18年継続する観測歴上最長の変動は観測例がない初めての体験で、解析が極めて難しいため推定に誤りがある可能性は否めません。お許しください。対応地震が推定に近い内容で発生した場合でも被害が少ないことを祈ります。」
 
   
推定日 7月3日 ±3日
今後の観測で修正の可能性あり
推定時間帯 08時30分(または 09時)±2時間 または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、解説資料 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらないことがある
推定震央領域

更新情報「続報 No.457」所載の図5参照
太線内領域=大枠推定領域
斜線領域=火山近傍で考えやすい領域
推定規模 M8.0 ± 0.3(M7.7~M8.0 の可能性が高い) 
または複合地震
複合地震の場合(例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等)は、M7以上の地震の断層長の合計が 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 地震発生に伴う震源に近い火山での噴火の可能性は現状では低い
(噴火型変動については解説資料の 24〜27 ページを参照してください)


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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