2021年10月8日金曜日

八ヶ岳南麓天文台・串田氏 記事になる

 
 いつもは村井俊治・東大名誉教授の「MEGA地震予測」をヨイショする記事を掲載している『週刊ポスト』(週刊ポストセブン)が、どういう風の吹き回しか、八ヶ岳南麓天文台の串田氏の地震予測について書いています。
 
2ページ目には昨年の予測実績を示す「八ヶ岳南麓天文台『2020年地震的中』MAP」が掲載されています。
 
「八ヶ岳南麓天文台にある 18機の観測装置のほか、遠隔操作できる無人観測装置を秋田県横手市内に 6機、高知県須崎市内に 8機所有」、「地道な観測研究の積み重ねで予測精度が向上し、現在はM5.1以上の地震について、『発生場所』『規模』『時期』を予測できるようになった」: 
 
串田氏の地震予測手法について興味を持たれた方は、以下の解説資料をお読みになるとよいと思います: