2021年9月10日金曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-247)

 
八ヶ岳南麓天文台(地図)の串田氏が 9月10日15:00 付けで更新情報を出しています。前回の更新情報を配信した後、高知観測点の K1 観測装置に大きく明確な特異変動が現れたとのことです。
 
「K1 明確な特異出現 直前特異ではなくまだ前兆期間だった可能性 9月23日±3 発生の可能性に修正 お詫びします」:
 
推定日9月23日 ± 3日
今後の観測で修正
推定時刻 複数観測装置の BT 変動にもとづいた場合
 → 午前9:00 ±2時間 または 午後6:00 ±2時間
CH34観測装置の BT 変動にもとづいた場合
 → 午前7:00 ±3時間 または 午後6:30 ±2時間
推定震央領域 続報 No.312」所載の図 4 太線内
(斜線領域は参考推定領域=浅間山、白根山などの火山近傍)
長野県北部、群馬県、栃木県西部、福島県西部、新潟県南部など
推定規模 M8.0 ± 0.3
近傍火山活動活発化の可能性もあるが不明
推定地震種 震源が浅い陸域地殻内地震
 
 
「9/10±2 発生の可能性がなかなか否定できず、当地も予測震源域に極めて近いため、心配でしたが、多くの皆様にもご心配をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます。発生日が計算できましたら続報予定。」