2017年12月12日火曜日

太陽系外から飛来した棒状の天体が電波を発信していないかを調査へ


10月19日に発見された 1I/2017 U1(`Oumuamua)については、このブログでも「太陽系外から飛来した天体は長さ400m超の棒状、暗赤色の金属質」で既報ですが、この天体が電波を発信していないか、天文学者のチームが調査することになりました。結果は数日で判明するとのことです:

現在、`Oumuamua は太陽系の外に向かって飛行中で、地球との距離はすでに2天文単位(地球-太陽間の平均距離の2倍)ほどに広がっていますが、調査にはウェスト・バージニア州にあるグリーンバンク電波望遠鏡を使用するので非常にかすかな電波信号でも捕捉できるとのことです。

調査チームの中心人物でハーバード大学天文学科の Avi Loeb 教授は次のように述べています:
この物体を調べれば調べるほどその奇妙さが明らかになって来て、地球外文明が送り出した人工的な探査機かも知れないと考えるようになったのです。


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