2015年8月13日木曜日

初の「首都圏最警戒」レベル発令 (続報)


8月11日付「初の『首都圏最警戒』レベル発令」の続報です。

村井俊治・東京大学名誉教授が、首都圏(南関東)以外で警戒を促している5つの地域 ―― (1)釧路・根室・十勝・浦河、(2)奥羽山脈、(3)北信越・岐阜、(4)南海・東南海、(5)南西諸島:

地震保険の料率が高いところはだいたいカバーされているようです(grin)。

(5)の南西諸島については、宮古島(地図)で以下のような報道があります。たぶん工事の不良なのでしょうが、宮古島市の担当部署は「今回のような短い区間に十数カ所にわたっての亀裂は『珍しい現象』」と語っています:

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