2015年7月9日木曜日

「四次元キューブ」で地震予知


台湾中央大学が開発した世界最小の多機能電離層観測装置。来春打ち上げ予定の人工衛星 FORMOSAT-5に搭載。「電離層プラズマの異常を正確に観測し、太陽が地球に与える影響を正確に予測して、地震発生前のエネルギー放出を探知できる」:

英文の記事を読むと地震予知が主たる目的ではないようですし、すぐに地震予知が可能になるわけでもなさそうです。


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