2021年2月12日金曜日

市街地の川にイナの大群 — 三重県鳥羽市

 
1月中旬から、三重県鳥羽市を流れる妙慶川(地図)に大量のイナが群れ、川底が見えないほど密集しているとのことです:

Wikipedia によると、イナは「ボラの若齢時の呼び名で、具体的には体長10~30センチほどの大きさのものを指す事が多い」。また、成長するにつれて呼び名が変わる出生魚で、関東では「オボコ→イナッコ→スバシリ→イナ→ボラ→トド」、関西では「ハク→オボコ→スバシリ→イナ→ボラ→トド」とあります。