2021年9月7日火曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-246)

 
八ヶ岳南麓天文台(地図)の串田氏が 9月4日14:00 付けで更新情報を出しています。前回の更新情報を配信した後、高知観測点の K1 観測装置に9月3日19時を中心とした特異変動が現れたとのことです。
 
「K1 直前特異の可能性 9月9日 発生の可能性に修正」:
 
推定日9月9日
誤差 9月10日 ±2日
推定時刻 複数観測装置の BT 変動にもとづいた場合
 → 午前9:00 ±2時間 または 午後6:00 ±2時間
CH34観測装置の BT 変動にもとづいた場合
 → 午前7:00 ±3時間 または 午後6:30 ±2時間
推定震央領域 続報 No.311」所載の図 4 太線内
(斜線領域は参考推定領域=浅間山、白根山などの火山近傍)
長野県北部、群馬県、栃木県西部、福島県西部、新潟県南部など
推定規模 M8.0 ± 0.3
近傍火山活動活発化の可能性もあるが不明
推定地震種 震源が浅い陸域地殻内地震
 
 
「2008年07月から13年2ヶ月という過去例の無い長期に渡る前兆継続の No.1778。25ものステージ変化など全て過去例にない初めて体験する前兆変動です。対応地震が推定通りとなるか非常に不安です。しかし明らかな地震前兆変動で す。仮に推定に近い地震発生となった場合でも被害が少ないことを祈ります。対応活動が推定内容と大きく異なった場合は平に陳謝致します。明日以降本推定を修正すべき変動が観測された場合は続報致します。」