八ヶ岳南麓天文台の串田氏が 9月3日16:00 付けで更新情報を出しています。
「K1 特異変動終息の可能性 9月8日(or 11日)発生の可能性 最大誤差 9月10日 ±2日」:
「K1 特異変動終息の可能性 9月8日(or 11日)発生の可能性 最大誤差 9月10日 ±2日」:
- 長期前兆No.1778」 続報 No.310 (PDF形式)
推定時期 | 9月8日(または 11日) 最大誤差 9月10日 ±2日 |
推定時刻 | 複数観測装置の BT 変動にもとづいた場合 → 午前9:00 ±2時間 または 午後6:00 ±2時間 CH34観測装置の BT 変動にもとづいた場合 → 午前7:00 ±3時間 または 午後6:30 ±2時間 |
推定震央領域 | 「続報 No.310」所載の図 4 太線内 (斜線領域は参考推定領域=浅間山、白根山などの火山近傍) 長野県北部、群馬県、栃木県西部、福島県西部、新潟県南部など |
推定規模 | M8.0 ± 0.3 近傍火山活動活発化の可能性もあるが不明 |
推定地震種 | 震源が浅い陸域地殻内地震 |
「仮に推定どおり発生した場合でも被害が少ないことを祈ります。26年間の観測の中で13年もの長期間、前兆変動が継続したものはありません。25段階ものステージ変化も初めてで、本当に推定通り地震発生となるのか判りません。わからないなりにも過去経験則を使用して解析して参りました。実際の活動が推定内容と大きく異なる場合は平に陳謝申し上げます。今後、現推定を修正する必要がある変動が観測された場合は続報させて頂きます。」
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