これまでに紹介してきた事例は「10.0km」を単に不思議に思うか、もう少し進んで何らかの人為的要因を疑うかという程度ですが、以下の事例6や事例7は「陰謀説」に完全にのめり込んでいます。
【事例6】『地震の掲示板ブログ』 2011年 5月25日(水)08時46分17秒の投稿
2011年5月25日に福島県で発生した地震をきっかけに「陰謀説」を開陳しています:
このイルミナティ、まだ動いており、今朝も午前5時36分に福島県で有りました。ずっと、(深さ10キロ)と震源の深さが「固定」されており・それは自然界では有り得ない地震ですw。
(中略)
人工地震も続行中の様で2.4、2.7、2.8、2.1、いずれも深さ10キロと深さが固定されており、こういう地震は活断層とは言わず・群発でも無いです。
恐らく、福島原発に関係している地震の様で、影の勢力は福島を壊したい・と考えていますが、失敗しているのでしょう。
(中略)
うちらはずっと自然界の対応の地震をやっていますので、その地震が自然界か人工的なもので有るからはすぐに分かります。ずっと震源の深さが10キロと固定された自然界の地震というのは「有り得ない」と思っておいて良いです。深さが違ってバラバラの深さで発生するのが群発・自然界の本物の地震です。
【事例7】『地震の掲示板ブログ』 2011年 7月 5日(火)19時56分26秒の投稿
2011年7月5日に発生した和歌山県北部を震源とする2つの地震をきっかけに「陰謀説」を展開しています:
余震・震度4が有りました。
深さ10キロ、前のM5.4も深さ10キロ、おやおや・・おかしいぞ~w
(中略-1)
ユダヤの工作部隊・また、動き出しているのかな。目的、この活断層で大きな破壊を人工的に起こすと北に位置している都市は・・それが答えです。
本来、知っている方は知っていると思いますが、自然界の地震ですと、余震は深さが変わりますが、午後7時18分のM5.4、先ほどの地震も深さが10キロと同じで有って、こういう地震は自然界ではまず・少ないか・有り得ない・のです。ひょっとすると、中央構造線活断層系が動いているのではないかも。
(中略-2)
「やっぱり」・! この位置は、2005年に、あの船が紀伊水道の構造調査のため、海底に穴を掘って調査していた場所の陸です。中央構造線活断層系か、南海トラフを人工的に動かそうとしている地震かもしれません。
(中略-3)
人工地震データが揃ってきました・・皆・(震源の深さが10キロ)w 10キロから移動しない余震というのは自然に起きる地震では有り得ないのです。
(続く)
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