2024 YQ3 | (2024年12月25日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(地球)12月25日 23:37 (月)12月26日 09:52 |
接近日時 誤差 |
(地球)± 5 分 (月)± 8 分 |
接近距離 | (地球)0.30 LD (月)0.57 LD |
推定直径 |
2 ~ 5 m |
対地球相対速度 |
10.6 km/s ≅ 3万8000 km/h |
初観測から地球接近まで | 1 日 |
次の地球接近 | — |
公転周期 | 1453 日 ≅ 3.98 年 |
分類 |
アポロ群 |
2024年12月26日木曜日
小惑星 2024 YQ3 が地球と月に接近・通過
漁港にイルカが迷い込む — 福岡県北九州市
- 門司の漁港に迷いイルカ?エサを追って迷い込みか
- 門司の漁港に迷いイルカ?エサを追って迷い込みか (同一内容、動画あり)
御嶽山で火山性地震の頻度上昇
- 長野県南部で地震多発 (09年11月5日)
- 御嶽山で火山性地震増加 ― 長野県・岐阜県 (14年9月12日)
- 御嶽山が噴火 ― 長野県・岐阜県 (14年9月27日)
- 御嶽山の噴火後に発生した被害地震 (14年9月29日)
- 噴火の前兆雲? (14年9月30日)
- 御嶽山が噴火 ― 長野県・岐阜県 (続報) (14年10月3日)
- 御嶽山噴火の予言? (14年10月3日)
- 御嶽山噴火の次は? (14年10月14日)
- 御嶽山噴火の次は? (補足) (14年10月15日)
- 御嶽山噴火の次は? (補足-2) (14年10月19日)
- 御嶽山噴火の前兆を捉えていた ― 八ヶ岳南麓天文台 (14年10月22日)
- 御嶽山で火山性微動が再発 (14年11月22日)
- 御嶽山の警戒範囲を縮小 (15年4月1日)
- 御嶽山で火山性地震増加、火山性微動も (15年7月25日)
- 御嶽山の「都市伝説」 (15年11月13日)
- 御嶽山の噴火警戒レベル 引き下げず (17年7月11日)
- 御嶽山の噴火警戒レベル 引き下げ (17年8月23日)
- 御嶽山の噴火警戒レベル 引き上げ (22年2月23日)
- 御嶽山の噴火警戒レベル 引き上げ (続報) (22年2月24日)
- 御嶽山の噴火警戒レベル 引き上げ (続報-2) (22年2月27日)
- 御嶽山の噴火警戒レベル 引き上げ (続報-3) (22年3月3日)
- 御嶽山の噴火警戒レベル 引き上げ (続報-4) (22年3月4日)
- 御嶽山の噴火警戒レベル 引き上げ (続報-5) (22年3月7日)
- 御嶽山の噴火警戒レベル 引き上げ (続報-6) (22年3月10日)
- 御嶽山の噴火警戒レベル 引き上げ (続報-7) (22年3月14日)
- 御嶽山の噴火警戒レベル 引き上げ (続報-8) (22年3月20日)
- 御嶽山噴火訴訟 (22年7月12日)
- 韓国岳に火口湖出現、御嶽山の「二ノ池」縮小 (22年10月5日)
- 噴火警戒レベル 1 での噴火 (24年7月23日)
- 山上の湖が消滅 — 御嶽山 (24年11月3日)
2024年12月25日水曜日
近畿圏中心領域大型地震 (続報-313)
- 極大 11月1.5日、直前特異 12月17.5日に経験則[極大〜地震発生]:[直前特異〜地震発生]= 6:1 を適用 → 12月26日±3日発生
- 12月22日±2日に静穏化の場合 → 12月27日±3日発生
- 12月27日±2日に静穏化の場合 → 1月3日±3日発生
- CH26観測装置(八ヶ岳)に 12月17日に出現した PBF特異は 18日にも出現。
- CH32 観測装置(八ヶ岳)と CH23 観測装置(八ヶ岳)の特異変動は 12月22日±2日に静穏化せず、現在も継続中。
- 12月8日夕刻から夜にかけ K10 観測装置(高知観測点)に振動型 BF変動が出現。
- CH26 観測装置に12月17日〜18日に出現した PBF特異は直前変動ではなかったもよう。
- K10 観測装置に現れた振動型 BF 変動は、11月1.5日の極大に続く 2つ目の極大である可能性。
- 極大 11月1.5日、CH26 観測装置の PBF特異の終息 12月19.0日に経験則[極大〜地震発生]:[終息〜地震発生]= 3.9:1 を適用すると、対応地震の推定発生時期として 1月4日±2日が算出される。
- 現在継続中の CH32 観測装置と CH23 観測装置の特異変動は、12月28.6日±2日に静穏化の可能性。この静穏化が観測されれば、1月4日±2日に対応地震発生の可能性となる。静穏化しない場合は再考し続報予定。
推定日 | 2025年1月4日±2日 CH32 と CH23 の特異変動が 12月28.6日±2日に静穏化した場合 実際の静穏化を確認して修正 |
推定時間帯 | 09:00±2時間 または 18:00±3時間 前者の可能性が若干高い |
推定震央領域 |
「続報 No.380」所載の図3 参照 太線領域内=大枠推定領域 斜線領域=可能性が考えやすい推定領域 震央が火山近傍領域である可能性が高い 弧線A~B以南の可能性は低い 直近で噴火の可能性が考えられる前兆変動はないので、現状では震央近傍火山の噴火の可能性は考えにくい。今後噴火変動が観測された場合は続報予定。 |
推定規模 | 主震:M8.0 ± 0.3 複合の場合:M7.4±0.3 + M7.3±0.3 など (余震を含まない大型地震の断層長が合計で約150km 程度となるような複合地震活動の可能性) |
推定地震種 | 震源が浅い陸域地殻内地震 |
- 近畿圏中心領域大型地震 (13年4月17日)
- 能登半島地震は予報されていた (24年1月3日)
- 日向灘の地震は予報されていた (24年9月2日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-303) (24年9月2日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-304) (24年9月14日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-305) (24年10月17日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-306) (24年10月29日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-307) (24年11月1日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-308) (24年11月6日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-309) (24年11月14日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-310) (24年11月18日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-311) (24年12月9日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-312) (24年12月19日)
富士山が隆起している?
2024年12月24日火曜日
キラウエア山が噴火 — ハワイ
Short video of the current Kīlauea eruption from the west caldera wall. pic.twitter.com/A3kBpJTeUl
— USGS Volcanoes🌋 (@USGSVolcanoes) December 23, 2024
This morning, around 2:20 AM, a new #Kilauea eruption began within Kaluapele (the summit caldera). It was caught on camera by #HVO's B2cam. Images taken by the webcam were compiled into this timelapse video that shows lava fountains feeding lava flows across the caldera floor. pic.twitter.com/w52KpHOtau
— USGS Volcanoes🌋 (@USGSVolcanoes) December 23, 2024
ベツレヘムの星
- Star of Bethlehem/Adoration of the Magi from “Ben Hur” (YouTube 動画)
- Star of Bethlehem from Ben Hur - virtual orchestration (YouTube 動画)
- ヴァチカンは三千光年の先だ (08年12月26日)
- 「グレート・コンジャンクション」木星と土星が超大接近 (20年12月17日)
2024年12月23日月曜日
トナカイ
Welcoming the Holiday season in Finland.pic.twitter.com/1yHl6fU4Ib
— Massimo (@Rainmaker1973) December 12, 2024
Welcoming the season in Finland.pic.twitter.com/ZxttPz7JiB
— Massimo (@Rainmaker1973) December 20, 2024
2024年12月22日日曜日
未明の空に光の筋 — 鹿児島県枕崎市、鹿児島市
- 鹿児島で夜空に光の筋が目撃/物体の大気圏再突入か (YouTube動画)
- 夜空に隕石? 撮影者は困惑 火球じゃない“謎の光の筋”正体は (YouTube動画)
霧島山(新燃岳)近くで稍深発地震、異常震域
- 東海道南方沖の地震 (09年8月10日)
- 日本も揺れた ― 北マリアナ諸島 M7.7 (16年7月30日)
- 小笠原超深発地震は太平洋プレートのスラブが下部マントルへ突き抜ける前兆 (16年12月13日)
- 神奈川県西部で稍深発地震、異常震域 (20年5月28日)
- 東京・栃木・茨城で異常震域 (20年11月18日)
- 間宮海峡で M6.4、異常震域 (20年12月1日)
- 山梨県東部・富士五湖で M4.0、異常震域 (20年12月13日)
- 和歌山県南方沖で M4.4、異常震域 (20年12月29日)
- 三重県南東沖で M5.3、異常震域 (21年1月16日)
- 東海道南方沖で深発 M6.2、異常震域 (21年9月14日)
- 東海道南方沖で深発 M6.2、異常震域 (続報) (21年9月19日)
- 日本海中部で深発 M6.1、異常震域 (21年9月29日)
- 東海道南方沖で深発 M5.8、異常震域 (21年10月21日)
- 三重県南東沖で深発地震、異常震域 (22年2月21日)
- 三重県南東沖で深発地震、異常震域 (22年3月11日)
- 遠州灘で深発地震、異常震域 (22年5月10日)
- 宗谷海峡で深発地震、異常震域 (22年7月3日)
- 三重県南東沖で深発地震、M6.4、異常震域 (22年11月15日)
- 遠州灘で深発地震、異常震域 (22年11月26日)
- 小笠原諸島西方沖で深発地震 (23年1月17日)
- 伊勢湾口で深発地震、異常震域 (24年4月22日)
- 東海道南方沖で深発地震、異常震域 (24年5月30日)
- 神奈川県西部で稍深発地震、異常震域 (24年6月5日)
- 小笠原諸島西方沖で深発地震、異常震域 (24年7月8日)
- オホーツク海南部で深発地震、異常震域 (24年8月10日)
- 東海道南方沖で深発地震、異常震域 (24年9月8日)
- 東京都多摩西部で稍深発地震、異常震域 (24年9月24日)
- 南海トラフで深発地震、異常震域 (24年11月20日)
- 千島列島で深発地震 (24年12月9日)
小惑星 2024 YM が地球と月に接近・通過
2024 YM | (2024年12月21日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(地球)12月20日 02:04 (月)12月20日 10:43 |
接近日時 誤差 |
(地球)± < 1 分 (月)± < 1 分 |
接近距離 | (地球)0.59 LD (月)0.53 LD |
推定直径 |
9 ~ 19 m |
対地球相対速度 |
10.3 km/s ≅ 3万7000 km/h |
初観測から地球接近まで | −1 日 |
次の地球接近 | 2027年12月18日ごろ |
公転周期 | 1094 日 ≅ 2.99 年 |
分類 |
アポロ群 |
2024年12月21日土曜日
2024年12月20日金曜日
ストリート・ビューが殺人事件解明に寄与
Google Street View image helps police unlock murder case https://t.co/swr2OSZXfF
— BBC News (World) (@BBCWorld) December 18, 2024
- ストリートビューに写ったもの (09年2月22日)
- アトランティスの遺跡発見 !? (09年2月20日)
- アトランティスの遺跡発見!? (続報) (09年2月22日)
- スマトラ沖の海底に奇妙なパターン (09年2月26日)
- グーグル・アースにネス湖の怪獣が写っている? (09年8月27日)
- グーグル検索と「地震」 (09年11月19日)
- エイプリル・フール (10年4月2日)
- 畑に現れたキリスト像 ― ハンガリー (10年4月29日)
- グーグル・ストリートビューに少女の死体? (10年8月13日)
- 中国の 「エリア 51」 あるいは 「ナスカの地上絵」 (11年11月16日)
- ストリートビューに神の姿? (12年9月26日)
- グーグル・アース殺人事件? (13年4月23日)
- グーグルのスピード違反が発覚 (14年2月18日)
- グーグルマップに UFO? (14年5月29日)
- 南極大陸に古代文明の痕跡? (18年1月8日)
- 南極大陸になぞの物体? (20年1月1日)
- 海底の UFO? — ペルー沖太平洋 (22年3月25日)
- ギリシャ沖の海底に謎の「物体」 (22年7月2日)
- 南極の巨大な「扉」の謎 (24年10月21日)
地下微生物が天然ガスの起源を偽装
- 無機起源石油・天然ガスが日本を救う!? 地球深層ガス説の新展開 (PDF形式)
2024年12月19日木曜日
近畿圏中心領域大型地震 (続報-312)
- 現時点では 12月21日以前に対応地震が発生する可能性は否定される。
- ステージ 29の初現が 10月9日ではなかったことになる。
- 12月11日前後に前兆変動が静穏化した場合 → 12月24日±3日に対応地震発生の可能性
- 12月16日ごろまで前兆変動が継続した場合 → 対応地震発生は年末ごろとなる可能性
- 極大 11月1.5日、直前特異 12月17.5日に経験則[極大〜地震発生]:[直前特異〜地震発生]= 6:1 を適用 → 12月26日±3日発生
- 12月22日±2日に静穏化の場合 → 12月27日±3日発生
- 12月27日±2日に静穏化の場合 → 1月3日±3日発生
推定日 | (1)12月27日±3日 または (2)1月3日±3日の可能性。 (1)の可能性の方が考えやすい CH32 と CH23 の特異変動の実際の静穏化を確認して修正 |
推定時間帯 | 09:00±2時間 または 18:00±3時間 午前09時~11時の可能性が若干高い |
推定震央領域 |
「続報 No.379」所載の図3 参照 太線領域内=大枠推定領域 斜線領域=可能性が考えやすい推定領域 震央が火山近傍領域である可能性が高い 弧線A~B以南の可能性は低い 直近で噴火の可能性が考えられる前兆変動はないので、現状では震央近傍火山の噴火の可能性は考えにくい。今後噴火変動が観測された場合は続報予定。 |
推定規模 | 主震:M8.0 ± 0.3 複合の場合:M7.4±0.3 + M7.3±0.3 など (余震を含まない大型地震の断層長が合計で約150km 程度となるような複合地震活動の可能性) |
推定地震種 | 震源が浅い陸域地殻内地震 |
- 近畿圏中心領域大型地震 (13年4月17日)
- 能登半島地震は予報されていた (24年1月3日)
- 日向灘の地震は予報されていた (24年9月2日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-302) (24年7月28日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-303) (24年9月2日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-304) (24年9月14日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-305) (24年10月17日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-306) (24年10月29日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-307) (24年11月1日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-308) (24年11月6日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-309) (24年11月14日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-310) (24年11月18日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-311) (24年12月9日)
2024年12月18日水曜日
定置網にクジラ — 富山県射水市
- 新湊沖の定置網にクジラかかる (動画あり)
なお、英語の「minke whale」は「ミンキー・ホエール」と発音する。
2024年12月17日火曜日
東京ディズニーリゾート近くにザトウクジラ
- 【なぜ】「わぁ~でかいよ~!」ディズニー近くの東京湾にザトウクジラ出現 “捕鯨禁止”の影響で生息域が拡大か (YouTube 動画)
- 東京湾のディズニーリゾート近くにザトウクジラ 漁業関係者が目撃 (写真あり)
バヌアツで M7.4
Mw=7.5, VANUATU ISLANDS (Depth: 22 km), 2024/12/17 01:47:25 UTC - Full details here: https://t.co/rvmwJxOynN pic.twitter.com/Y8RWxlF5gH
— Earthquakes (@geoscope_ipgp) December 17, 2024
- バヌアツの火山が活発化 (09年10月20日)
- バヌアツで火山噴火激化 (10年4月22日)
- バヌアツで火山噴火激化 (10年5月31日)
- 大地震の連続発生 ― 太平洋南西部 (10年8月13日)
- 「バヌアツの法則」はデマ (16年8月15日)
- トカラの法則、バヌアツの法則 (18年4月18日)
2024年12月16日月曜日
2024年12月13日金曜日
クジラはバックできない
Brave fishermen rescue a whale in distress
— Massimo (@Rainmaker1973) December 4, 2024
[🎞️ We Love Animals]pic.twitter.com/Ilev74QkjY
市街地にシカ出没 — 宮崎県宮崎市
- テレビ宮崎に珍客?!走り去るシカの撮影に成功 宮崎市の市街地にシカ出没 県が注意呼びかけ (動画あり)
- テレビ宮崎に珍客?!走り去るシカの撮影に成功 宮崎市の市街地にシカ出没 県が注意呼びかけ (同一内容)
小惑星 2024 XS16 が月と地球に接近・通過
2024 XS16 |
(2024年12月11日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(月)12月12日 03:19 (地球)12月12日 07:16 |
接近日時 誤差 |
(月)± < 1 分 (地球)± < 1 分 |
接近距離 | (月)0.70 LD (地球)0.13 LD |
推定直径 |
2 ~ 5 m |
対地球相対速度 |
18.6 km/s ≅ 6万7000 km/h |
初観測から地球接近まで | 0 日 |
次の地球接近 | 2079年5月27日ごろ |
公転周期 | 1149 日 ≅ 3.15 年 |
分類 |
アポロ群 |
2024年12月12日木曜日
霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベル引き上げ
- 火山名 霧島山(新燃岳) 噴火警報(火口周辺) 令和6年12月12日11時00分
- 火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第16号 令和6年12月12日11時10分
- 霧島山(新燃岳)の火山活動解説資料 令和6年12月12日11時00分 (PDF形式)
小惑星 2024 XP16 が地球と月に接近・通過
2024 XP16 | (2024年12月11日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(地球)12月9日 02:32 (月)12月9日 07:43 |
接近日時 誤差 |
(地球)± 1 分 (月)± 1 分 |
接近距離 | (地球)0.42 LD (月)1.16 LD |
推定直径 |
6 ~ 14 m |
対地球相対速度 |
5.2 km/s ≅ 1万9000 km/h |
初観測から地球接近まで | −2 日 |
次の地球接近 | 2025年12月9日ごろ |
公転周期 | 371 日 ≅ 1.02 年 |
分類 |
アポロ群 |
2024年12月11日水曜日
源泉の温度が突然低下 — 青森県青森市
- 源泉の温度低下、湯量減少 — 青森県弘前市 (23年1月11日)
- 源泉の温度低下、湯量減少 — 青森県弘前市 (続報) (23年1月16日)
地震データで戦争を予知する
研究者らは、これらの異常な震動は、地上障壁突破の 20分前までにガザ地区(Gaza Strip)内でイスラエル国境沿いの組織拠点に向かっていた大型車両の異常な動きによるものだとしている。
研究者らは、法医学的地震学は、通常の爆発や核爆発の監視によく使用されていると説明している。しかし、車両の移動によって引き起こされる地震ノイズの特性を分析することで、テロ攻撃の前段階から生じる地面の弱い動揺が特定されたのは史上初めてである。
研究者らは、この発見は、地震観測目的のセンシング技術がテロ活動の早期警告に利用できる可能性を示していると考えている。
テルアビブ大学(Department of Geophysics at Tel Aviv University’s Porter School of the Environment and Earth Sciences and Sackler Faculty of Exact Sciences)のアサフ・インバル(Asaf Inbal)氏が主導したこの研究は、米国地震学会の雑誌 "The Seismic Record" に掲載された。
インバル氏は、10月7日の攻撃の前後に見出されたデータについて次のように説明している。「イスラエル地質調査所は、全国規模の数十の高感度地震計ネットワークを運用しており、継続的に地盤の動きを監視している。このネットワークは主に、地震を検知して位置を特定し、大規模な地震によって引き起こされる強い地盤の揺れについて警告を発するように設計されている。」
「しかし、ガザから 30~50km 離れたアマジア(Amazia)、クツィオット(Ktsiot)、ヤティル(Yatir)にある 3つの観測所は、2023年10月7日の早朝に異常な地震ノイズ・レベルを記録した。このノイズは、ハマスのテロリストが攻撃のために集結した際のガザでの車両活動に起因すると確信できる。時間帯は午前6時から6時30分の間で、ロケット弾が発射される前だった。」
「記録された震動の発生源がガザである可能性は 99.9% 以上だ。」
「地震計の近くで記録された揺れは 1秒あたり数十ナノメートルの範囲だったが、人間が感知できる最小の地盤の動きは 1秒あたり数ミリメートルだ」とインバル氏は説明する。「イスラエルの観測所が捉えたガザからのノイズの特徴は、以前の土曜日の同じ時間帯に同じ観測所で記録されたものとは根本的に異なっている。」
「我々は、攻撃に至るまでの期間と同じ期間に記録されたイスラエルの 3つの観測所の 過去 3年分のデータを分析した。土曜日の朝に、相関した震動が 3つの観測所すべてで 10分以上記録された例はなかった。これらの観測所は互いに遠く離れており、各観測所は主に近くの人間の活動によって発生する地震ノイズに敏感であることに注意する必要がある。」
「例えば、クツィオットとアマジアの間の距離は約 80km で、以前の土曜日には、これらの観測所で記録されたデータに相関はなかった。攻撃当日の朝、観測所付近の地域活動が最小限だったとき、我々は独特の広範囲にわたる震動を検知した。そしてそれは、攻撃が近づくにつれて単調に増大した。」
「イスラエル側の既知の自然または人為的発生源では、ハマスの動きに起因するものと類似した分布と強度の地震動を生成することはできなかった。レイム(Re’im)近郊の野外音楽フェスティバルでは地震ノイズが発生したが、私たちの分析では、この騒音は 10月7日にイスラエルの地震観測網で記録された騒音源の強さや位置と一致しないことがわかった。」
「我々は、南のラファから北のベイト・ラヒア(Beit Lahia)までガザ地区を横断する主要道路であるサラー・アル・ディーン(Salah al-Din)道路に沿って良好な解像度を得ている」とインバル氏は言う。「彼らの部隊がこのルートを時速 25~50km で移動していたことは高い確度で確認できる。ガザ地区との境界から数十 km 離れた観測所からの観測は、ブルドーザーや工作員を乗せたトラックなどの大型車両の車列を示していた。」
「攻撃開始の3分前、我々はガザ地区の北端ベイト・ラヒア付近と南端のハン・ユニス(Khan Yunis)付近にノイズ源が到達しているのを検知した。同時に、ガザ地区中央部のヌセイラト(Nuseirat)付近からの震動も記録し続けた。攻撃は国境全域でほぼ同時に始まったことが分かっている。これらの地震観測データは、地上の障壁の同時突破を可能にしたハマス軍の大規模な展開のさらなる証拠となる。」
2024年12月10日火曜日
噴火止まる — アイスランド
小惑星 2024 XV11 が月と地球に接近・通過
2024 XV11 |
(2024年12月9日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(月)12月7日 13:37 (地球)12月7日 23:47 |
接近日時 誤差 |
(月)± 1 分 (地球)± < 1 分 |
接近距離 | (月)0.38 LD (地球)0.60 LD |
推定直径 |
4 ~ 9 m |
対地球相対速度 |
9.7 km/s ≅ 3万5000 km/h |
初観測から地球接近まで | −1 日 |
次の地球接近 | — |
公転周期 | 1353 日 ≅ 3.70 年 |
分類 |
アポロ群 |
2024年12月9日月曜日
火球の出現相次ぐ
- 夜空に“緑の光” 各地で目撃…正体は? 専門家もビックリ (YouTube動画)
千島列島で深発地震
- 東海道南方沖の地震 (09年8月10日)
- 日本も揺れた ― 北マリアナ諸島 M7.7 (16年7月30日)
- 小笠原超深発地震は太平洋プレートのスラブが下部マントルへ突き抜ける前兆 (16年12月13日)
- 神奈川県西部で稍深発地震、異常震域 (20年5月28日)
- 東京・栃木・茨城で異常震域 (20年11月18日)
- 間宮海峡で M6.4、異常震域 (20年12月1日)
- 山梨県東部・富士五湖で M4.0、異常震域 (20年12月13日)
- 和歌山県南方沖で M4.4、異常震域 (20年12月29日)
- 三重県南東沖で M5.3、異常震域 (21年1月16日)
- 東海道南方沖で深発 M6.2、異常震域 (21年9月14日)
- 東海道南方沖で深発 M6.2、異常震域 (続報) (21年9月19日)
- 日本海中部で深発 M6.1、異常震域 (21年9月29日)
- 東海道南方沖で深発 M5.8、異常震域 (21年10月21日)
- 三重県南東沖で深発地震、異常震域 (22年2月21日)
- 三重県南東沖で深発地震、異常震域 (22年3月11日)
- 遠州灘で深発地震、異常震域 (22年5月10日)
- 宗谷海峡で深発地震、異常震域 (22年7月3日)
- 三重県南東沖で深発地震、M6.4、異常震域 (22年11月15日)
- 遠州灘で深発地震、異常震域 (22年11月26日)
- 小笠原諸島西方沖で深発地震 (23年1月17日)
- 伊勢湾口で深発地震、異常震域 (24年4月22日)
- 東海道南方沖で深発地震、異常震域 (24年5月30日)
- 神奈川県西部で稍深発地震、異常震域 (24年6月5日)
- 小笠原諸島西方沖で深発地震、異常震域 (24年7月8日)
- オホーツク海南部で深発地震、異常震域 (24年8月10日)
- 東海道南方沖で深発地震、異常震域 (24年9月8日)
- 東京都多摩西部で稍深発地震、異常震域 (24年9月24日)
- 南海トラフで深発地震、異常震域 (24年11月20日)
近畿圏中心領域大型地震 (続報-311)
初現 10月9.0日、極大 11月1.5日に経験則[初現〜地震発生]:[極大〜地震発生]= 20:13 を適用 → 12月15日±3日に地震発生
- 現時点では 12月21日以前に対応地震が発生する可能性は否定される。
- ステージ 29の初現が 10月9日ではなかったことになる。
- 12月11日前後に前兆変動が静穏化した場合 → 12月24日±3日に対応地震発生の可能性
- 12月16日ごろまで前兆変動が継続した場合 → 対応地震発生は年末ごろとなる可能性
推定日 | 12月24日±5日 前兆変動の静穏化確認後に修正予定 |
推定時間帯 | 09:00±2時間 または 18:00±3時間 午前09時~11時の可能性が若干高い |
推定震央領域 |
「続報 No.378」所載の図2 参照 太線領域内=大枠推定領域 斜線領域=可能性が考えやすい推定領域 震央が火山近傍領域である可能性が高い 弧線A~B以南は考えにくい 直近で噴火の可能性が考えられる前兆変動はないので、現状では震央近傍火山の噴火の可能性は考えにくい。今後噴火変動が観測された場合は続報予定。 |
推定規模 | 主震:M8.0 ± 0.3 複合の場合:M7.4±0.3 + M7.3±0.3 など (余震を含まない大型地震の断層長が合計で約150km程度となるような複合地震活動の可能性) |
推定地震種 | 震源が浅い陸域地殻内地震 |
- 近畿圏中心領域大型地震 (13年4月17日)
- 能登半島地震は予報されていた (24年1月3日)
- 日向灘の地震は予報されていた (24年9月2日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-301) (24年7月17日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-302) (24年7月28日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-303) (24年9月2日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-304) (24年9月14日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-305) (24年10月17日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-306) (24年10月29日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-307) (24年11月1日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-308) (24年11月6日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-309) (24年11月14日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-310) (24年11月18日)
2024年12月8日日曜日
地球に接近する小惑星が増えている?
月 | 小惑星の数 |
---|---|
1月 | 8 |
2月 | 9 |
3月 | 8 |
4月 | 13 |
5月 | 8 |
6月 | 6 |
7月 | 3 |
8月 | 3 |
9月 | 19 |
10月 | 32 |
11月 | 16 |
12月 | 8 |
2024年12月7日土曜日
小惑星 2024 XA6 が地球と月に接近・通過
2024 XA6 | (2024年12月6日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(地球)12月7日 06:49 (月)12月7日 10:09 |
接近日時 誤差 |
(地球)± < 1 分 (月)± < 1 分 |
接近距離 | (地球)0.076 LD (月)0.885 LD |
推定直径 |
14 ~ 31 m |
対地球相対速度 |
16.2 km/s ≅ 5万8000 km/h |
初観測から地球接近まで | 1 日 |
次の地球接近 | 2041年12月5日ごろ |
公転周期 | 347 日 ≅ 0.95 年 |
分類 |
アテン群 |
2024年12月6日金曜日
小惑星 2024 XS2 が地球と月に接近
2024 XS2 | (2024年12月5日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(地球)12月7日 11:47 (月)12月7日 13:35 |
接近日時 誤差 |
(地球)± 1 分 (月)± < 1 分 |
接近距離 | (地球)0.51 LD (月)0.91 LD |
推定直径 |
4 ~ 8 m |
対地球相対速度 |
7.6 km/s ≅ 2万7000 km/h |
初観測から地球接近まで | 4 日 |
次の地球接近 | 2036年5月8日ごろ |
公転周期 | 445 日 ≅ 1.22 年 |
分類 |
アポロ群 |
小惑星 2024 XU4 が月と地球に接近・通過
2024 XU4 |
(2024年12月5日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(月)12月4日 01:13 (地球)12月4日 02:36 |
接近日時 誤差 |
(月)± < 1 分 (地球)± < 1 分 |
接近距離 | (月)1.95 LD (地球)0.96 LD |
推定直径 |
4 ~ 10 m |
対地球相対速度 |
6.9 km/s ≅ 2万5000 km/h |
初観測から地球接近まで | 0日 |
次の地球接近 | 2156年11月21日 |
公転周期 | 907 日 ≅ 2.48 年 |
分類 |
アポロ群 |