9月22日、青森県八戸市鮫町の種差海岸(たねさしかいがん、地図)の岩場にクジラが迷い込んでいるのが見つかりましたが、翌23日には死亡が確認されました。「クジラは体の不調で方向感覚を失ったり、体力がなくなったりした時に海岸などに迷い込む」(県営浅虫水族館):
- 八戸市の海岸 岩場に迷い込んだクジラ死ぬ (写真あり)
なお、9月11日には大阪府岬町(地図)沖でザトウクジラとみられるクジラが、17日には福岡県の北九州空港(地図)沖で体長約8mのクジラが死んでいるのが見つかっています:
- 大阪湾で体長10mクジラ死ぬ…ザトウクジラか
- 北九州空港沖のクジラについては掲載が『毎日新聞』のため登録者以外は読めません。グーグルの検索結果から引用 ―― 体長約8メートルのクジラの死骸が17日、北九州空港沖で見つかった。瀬戸内海では珍しい。船の航行に支障を来すため同日夜に苅田海上保安署の巡視艇と町漁協の漁船が苅田港沿岸まで引っ張った。(以下略)
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