2013年6月9日日曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-7)


5月30日付「近畿圏中心領域大型地震 (続報-6)」の続報です。

八ヶ岳南麓天文台の串田氏が更新情報を6月6日付で出しています:

4月末から始まった第5ステージの前兆群には、これまでのところ極大が4月28日の一つのみで、過去のステージと比べて異例。これは「現在が最終段階である」ことを示唆している可能性があるとのこと。

地震の発生時期は、前回の更新情報より誤差の範囲がやや広がって、「7月2日又は3日(誤差6/30~7/5)」となっています。ただし、「今月下旬段階でも前兆が終息しない場合は、第6ステージに突入し、発生はまだ先となる」とのことです。


関連記事