北海道長万部町にある飯生神社(いいなりじんじゃ、地図)の森で8月8日から続いている水の噴出ですが、9月21日ごろから時折、勢いが衰える様子が見られるようになっています。高さ約 30m まで吹き上げていた水柱が23日午前には3分の1ほどの高さになり、午後には元に戻ったとのことです。
「1 キロほど離れた役場から見える水柱は、おととい(21日)から木の上まで噴き出す姿が時折見られなくなる時間が長くなってきた」、「きょう(23日)は特に音も半減していまして、勢いも半減しているように感じられます」、「けさ(23日)時点では水の噴出の勢いが弱まり、高さも木の下まで落ちてきているのが分かります」:
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