『
週刊朝日』の記事です。なぜ富士山と箱根山なのかはっきりしませんが、要するに火山の大噴火に注意しろという記事です。理由は2つ ―― (1)マグニチュード 9 クラスの地震は、その発生から数年以内に 1000km 以内で火山噴火が発生するが、2011年の東北地方太平洋沖地震だけはまだ噴火が起きていない。(2)「日本ではこの大噴火が17~19世紀は100年ごとに4~6回起きており、20世紀に入ると1914年の桜島と、1929年の北海道駒ケ岳の大噴火があった。ところが、以来90年間もぱったりと止まっている」: