『週刊女性』2016年9月13日号の記事です。この種の記事では常連の「専門家」が予測を述べています。「スーパー南海トラフ地震」も登場。
島村英紀武蔵野学院大学特任教授 ―― 「M8クラスの地震が直下型として起きる地理的な理由が首都圏と静岡県・清水の下にある。首都直下では、東京23区の東半分すべてが震度7ということがありうるかもしれない」:
琉球大学の木村政昭名誉教授 ―― 「近年、伊豆諸島の噴火が南から北へと移動しています。1986年に伊豆大島の三原山が噴火し、最近は箱根の火山活動が活発になっている」、「伊豆諸島沖で大地震があった後 (中略) 富士山の下のマグマだまりがぎゅっと押され、スポイトの中のインクが飛び出すように (後略)」:
立命館大学の高橋学教授 ―― 「フィリピン、台湾、沖縄、西日本、東京まで動くスーパー南海トラフ地震が『すでに動き始めているとみてもいい』」: