1月20日、鳥取県沖の日本海で
ダイオウイカが底引き網にかかりました。全長3.4m、重さ100kg超で、長い2本の触腕が切れていなければ全長は8mに達したと推定されています。捕獲時には生きていたとのことです。
捕獲された場所は報道によって異なっており、「岩美町(
地図)沖30km」、「鳥取市から22kmの沖合」、「岩美町網代新港の沖合30km」、「鳥取市沖20km」などとされていますが、捕獲された水深は240mで一致しています。
「鳥取県でダイオウイカが水揚げされたのは初めて」、「死骸が海岸に打ち上げられることはまれにあるが、底引き網で捕獲されるのは極めて珍しい」、「(網に掛かった場所の)水深は浅く、新しい記録になるかもしれない」、「生きている時は怖いくらいの迫力だった。漁師歴は40年近いが、こんなことは初めて」:
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