11月19日午後、東京湾や千葉県の上空に 2本の長い棒状の雲が現れました。衛星画像で見ると、北東-南西方向に伸びていたようです。
先ほど #木更津市立図書館 の利用者から「かわった雲が出てますよ!」と教えていただき、外に出ると、2本の太い帯状の雲がとても長く続いていて、非常に珍しい雲を見ることができました!
— 木更津市立図書館(公式) (@kisarazu_lib) November 19, 2024
本で確認したところ、確証は在りませんが『ロール雲』かな~?という結果でした。
皆さんも見ましたか? pic.twitter.com/6ghcLgO4II
「上空の安定した大気に性質が異なる空気が流れ込んだことでできたと考えられる(中略)国内でここまできれいな形の雲は見たことがない」(専門家)、「オーストラリアで良く見られる『モーニンググローリー』と呼ばれるロール状の雲と似ている」(東京大学・新野宏名誉教授):
- 千葉県上空に 2本の長い帯状の雲 気象台“波状雲の可能性” (動画あり)
- まっすぐな太い 2本の雲が話題 千葉県内上空 気象台「ロール雲か飛行機雲のどちらか」 (写真あり)
- なが〜く伸びる雲 (写真多数)
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