2024年7月23日火曜日

噴火警戒レベル 1 での噴火

 
 58人が死亡、5人が行方不明となった御嶽山の噴火と、12人が死傷した草津白根山の噴火の共通点は噴火警戒レベル 1 で発生したという点。
 
「(御嶽山は)3週間前から火山性地震が活発化していたものの、地震の回数は減る中での噴火だった。草津白根山の噴火は火山活動の高まりを示す現象が事前に観測されず、気象庁が従来マークしていた火口とは別の場所で発生した」: