長尾年恭氏の地下天気図(拡大)を紹介している『NEWSポストセブン』の記事です。
以前とは微妙に言い方が変わっているように思います——「地下天気図は『地下の異常』を示すもので、ただちに地震が起きることを予測するものではありません」。
「一般的に、静穏化の異常が解消された後に地震が発生するケースが多いと考えられています」、「静穏化を示す4エリアのうち、長尾氏がとりわけ注意を促すのは九州地方南部だ」:
- 地震活動度の「地下天気図」を解析 “地下の異常”が発生しているエリア (画像2葉あり)
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