2月22日午後に沖縄県浦添市西洲(地図)沖の上空で目撃された「白煙を引きながら垂直に上昇する謎の物体」は、結局は飛行機雲だったようです。
国立天文台によると、「飛行機雲の可能性がある」、「飛行物を斜めに打ち上げていたとしても見る方向によって真上に飛んで見えることもある」とのこと。
「噴射した煙が二つに分かれており、明らかに自然現象ではない」(沖縄気象台)、「目撃された時間帯に付近の空域や海域では訓練を実施していない」(航空自衛隊)、「垂直に上昇するのは旅客機ではありえない」(全日空)、「この動画だけでコメントをするのは難しい」(日本航空):
- 昼下がり、空に現れた謎の白線「明らかに自然現象ではない」と気象台 (動画、写真あり)
- 謎の白煙は「飛行機雲の可能性」 国立天文台が解説「真上に見えることもある」 (動画、写真あり)
関連記事