6月11日朝、千葉県館山市(地図)沖の定置網にメガマウスが入っているのが見つかりました。体長約6m。午前中に定置網から逃がしたとのことです。
Wikipedia には「太平洋やインド洋など、熱帯から温帯の水深200メートル (m) 付近のやや浅い深海に生息している」との記述があります。
「なぜ姿を現したのかは、はっきりしないが、今回は黒潮に乗って餌を求めてきたのではないか」、「メガマウスがこれまでに海岸に漂着したり定置網にかかったりして見つかったのは世界で140例ほどで、このうち日本では25例」(千葉県立中央博物館):
- 生きたメガマウス 東京湾の沖合に 6メートルの「幻のサメ」 (動画、写真3葉あり)
- 東京湾の沖合に生きたメガマウス (本文同一)
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