3月下旬、千葉県大多喜町の平沢地区(
地図)で、ハチク(淡竹、
主な竹の種類)が一斉に花をつけているのが見つかりました。
「自宅裏の竹林に向かうと、ほとんどの淡竹が開花していた」、「地区内や平沢ダム、隣の西畑地区でも淡竹が花を持っており、孟宗竹や真竹、布袋竹は葉っぱだけだった」、「大変なことになった。特産の一つが消えてしまうのでは」(竹林所有者):
Wikipedia のハチクの項には、「開花周期は、マダケなどと同様に約120年とされており、開花後は一斉に枯死することが知られている」との記述があります。
新型コロナウィルス禍の真っ最中に「凶事の前触れ」と言われても ・・・ これからもっと酷くなるということでしょうか。
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