2004年12月26日のスマトラ島沖地震（M9.1）で大きな被害が出たインドネシアのバンダ･アチェ地区には、日本政府の援助で3〜4ヶ所に津波避難タワーが作られているそうです。しかし、数年前あった地震の際には、住民が実際に避難しようとしたのですが、避難施設のなかには鍵がかかっていて入れないところがあったとのことです：
Speaking with residents, some of the tsunami structures were still locked, causing difficulties to enter. Many people headed back into the tsunami zone to pick up their kids from schools, a no-no, schools are trained… 2/4— Forrest Lanning (@rabidmarmot) December 26, 2019