『ニュージーランド・ヘラルド』紙の記事によると、9月に国連気候行動サミットで「挑発的」な演説を行い、日本でも一躍名前を知られるようになったスウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん(16歳)が実はタイム・トラベラーではないか、との説が陰謀論者の間で話題になっているとのことです。
ワシントン大学(University of Washington)の写真史料保管所で最近見つかった古い写真に、トゥーンベリさんにそっくりの人物が写っていたことが発端です。問題の写真は、1898年にカナダのユーコン準州の金採掘所で働く子どもたちを撮ったものです:
フォトショップで加工された写真だとの意見もあります。どうなんでしょうか。「他人の空似」という言葉もありますね。