慶長三陸地震(1611年)、宝永地震+富士山大噴火(1707年)、桜島大噴火(1779年)、関東大震災(1923年)、カスリーン台風(1947年)、伊勢湾台風(1959年)、日本海中部地震(1983年)、阪神淡路大震災(1995年)などなど、知名度の高い大災害が亥年に発生しています。「富士山大噴火は『亥の砂降り』、その49日前に南海トラフ域で発生した宝永地震は『亥の大変』とも呼ばれ、日本の災害史に『亥』を刻んだ」:
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