八ヶ岳南麓天文台の串田氏による8月20日付の更新情報(PDF形式)には次のような記述がありました:
7/11極大認識のN型火山前兆も、複数日出現の対応して(原文のまま)、焼岳地震活動+噴気のみでは、前兆に対する活動が小さい様に思いますが、L型火山前兆初現~N型火山前兆の関係を通常の地震前兆経験則に当てはめますと、9/9± が計算されます。火山前兆で通常地震前兆経験則が適用された例は過去にはありませんので、あくまでも参考です。
詳しくは以下を参照してください:
関連記事
- 温泉の湧出量増加、温度上昇 ― 富山県高岡市 (12年2月2日)
- 20の火山が 3・11 後に活発化 (13年3月17日)
- 焼岳山頂北側で地震活動活発化 (14年5月10日)
- フォッサマグナ、飛騨群発地震 (14年5月13日)
- 飛騨群発地震と焼岳 (14年5月18日)
- 焼岳で空振をともなう地震6回 (17年8月10日)
- 焼岳で空振をともなう地震6回 (続報) (17年8月10日)
- 焼岳で空振をともなう地震6回 (続報-2) (17年8月11日)
- 焼岳で再び空振をともなう火山性地震 (17年9月9日)