早川正士・電気通信大学名誉教授の「地震解析ラボ」(VLF電波の伝搬異常による地震予測)を取りあげた記事です:
早川名誉教授が警戒を呼びかけているのは以下の5領域です。「電磁波の出方によって、予測時期と実際の地震発生日が数日ずれることはある」、「規模が想定以上になる恐れもある」:
- 3月8日まで、小笠原・沖縄・南方にかけての海底、M5・5前後、最大震度4程度
- 3月9日まで、北海道東部から北方にかけて、内陸・海底ともにM5・0前後、最大震度3程度
- 3月9日まで、福島沖から房総沖にかけて、内陸・海底ともにM5・0前後、最大震度4程度
- 3月16日まで、浦河沖から秋田沖にかけて、内陸でM5・0前後、海底でM5・5前後、最大震度5弱
- 3月16日まで、新潟沖から岐阜にかけて、内陸・海底ともにM5・5前後、最大震度5弱
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