京都府の丹後半島(地図)周辺で、リュウグウノツカイやサケガシラなどの深海魚が相次いで見つかっています。「はっきりした理由は不明だが、例年に比べて捕獲の報告が多い」(京都府海洋センター):
- 丹後半島で深海魚続々
- 海の異変か、気候に変化か…深海魚続々の半島 (上の記事と本文は同じ)
以下は記事からの引用です:
毎月、丹後半島沖の水深約1000メートルの海底で水温を計測している府海洋センターの担当者は「データ上、深海に変化は見られない」と説明。「なぜ、こんなに見つかるのか不思議。今年の状態だけでなく、今後の推移も見る必要がある」と状況を注視している。
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