2月3日、大分県国東市にある大分空港(地図)の沖合で、リュウグウノツカイが底引き網にかかりました。体長2.7m、体重4.8kg。「県内で見つかったのは2004年1月以来、9年ぶり」、「県内での発見例は3件目」:
- 大分空港沖に“リュウグウノツカイ” (写真あり)
- リュウグウノツカイ公開 大分市「うみたまご」 (写真あり)
リュウグウノツカイ捕獲の2日後の5日23時18分頃、伊予灘でM3.6、震源の深さ約70km、最大震度2の地震(震央地図)が発生しています。
前回、大分県でリュウグウノツカイが見つかった2004年1月以降、同県近傍で起きた主な地震には以下があります:
- 4月20日 伊予灘の地震 (M4.6、深さ48km、最大震度3)
- 4月21日 日向灘の地震 (M5.0、深さ25km、最大震度3)
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