2012年8月17日金曜日

北方領土の「イワン雷帝」が噴火


8月15日から16日にかけての深夜、日本の北方領土・択捉島の中部にある火山・焼山(ロシア名: Ivan Grozny (〝Ivan the Terrible〟) = イワン雷帝地図)が噴火を始めました。今のところ、火山灰の噴出が主で、溶岩などの流出はなく、近隣居住地では硫化水素ガス(報道によっては〝hydrogen peroxide〟 = 過酸化水素)の臭いが漂ったもののしばらくして解消したとのことです:

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