1月 2日から 3日にかけて、ポルトガルのヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア(地図)の海岸に、総計 1200ポンド余(約 550kg)のタコが打ち上げられました:
あらゆる年齢やサイズのタコが含まれており、この海域のタコが全滅したと科学者は推定しています。他の海棲生物にはまったく変化が見られないことから、環境汚染の可能性はなく、病気を引きおこす寄生生物やバクテリアが原因ではないか、と推定されています。
しかし、海中の生物が、病気が原因で短期間に一斉に死ぬというのも考えにくいように思うのですが、どうでしょうか。