7月17日付「噴火始まる — アイスランド」の続報です。
アイスランド気象局の7月19日11時30分(日本時間19日20時30分)付の発表から ——
スンドヌクル火口列(Sundhnúkur crater row)の噴火で、アイスランド全土で火山煙霧が継続中。
スンドヌクル火口列の火山噴火は活発で、ここ数日、ガスと火山煙霧がアイスランド全土に広がっている。噴火は一晩中続き、昨日の朝から安定している。火山活動は7月16日に形成された亀裂の中央部にある2~3個の火口に集中しており、火山性地震は低調に推移している。
大気汚染は噴火現場付近にとどまらず、長距離を移動し、居住地域にも長期間滞留する可能性がある。
火山煙霧は、風が穏やかで湿度が高く、日差しが強い状況下で発生し、西アイスランド、北アイスランド、首都圏などの地域に影響を与えている。
スンドヌクル火口列の火山噴火は活発で、ここ数日、ガスと火山煙霧がアイスランド全土に広がっている。噴火は一晩中続き、昨日の朝から安定している。火山活動は7月16日に形成された亀裂の中央部にある2~3個の火口に集中しており、火山性地震は低調に推移している。
大気汚染は噴火現場付近にとどまらず、長距離を移動し、居住地域にも長期間滞留する可能性がある。
火山煙霧は、風が穏やかで湿度が高く、日差しが強い状況下で発生し、西アイスランド、北アイスランド、首都圏などの地域に影響を与えている。